旅行の手配方法は大きく2つに分けられます。

・航空券、ホテルをそれぞれバラバラで手配する手配旅行

・航空券とホテルがパッケージになっている企画旅行

 

今回は手配旅行で航空券を予約する際に気を付けなければならない5つのポイントをご紹介します。

この5つのポイントに気を配っておかないと、そのうち大きな出費だけでなく、大切な思い出となる旅行も台無しになってしまう可能性がありますので、しっかりと抑えておいていただきたいです。

 

1.予約先の選定

航空券の予約先は一般的に2つです。

・航空会社

・旅行会社

航空会社であれば、当然自社の航空券しか扱っていないので、色々比較して調べてみたいということであれば、まずは旅行会社を使いましょう。

旅行会社にもお店の窓口で予約する方法もあれば、オンラインサイトで予約する方法もありますが、それぞれメリットとデメリットがあります。

 

お店の窓口で予約する

専任担当者へ相談できるのでこちらの要望通りの航空券を探してきてくれます。

しかし、人件費がかかっている分、手数料がかかります。

 

オンラインサイトで予約する

担当者がいないため、お店の窓口で予約するより手数料が安いです。

しかし、人員を少なくして、大量の予約人数を自動化で管理しているため、変更やトラブルなど発生した時のイレギュラー時の対応がスムーズではありません。

1都市の往復など単純な手配であればオンラインでもいいかもしれませんが、周遊するなど少し複雑な手配の場合は、お店の窓口がおすすめです。

 

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2.航空券の検索

出発地の空港と到着地の空港の確認

出発地と到着地の都市には複数の空港が存在する場合もあります。

例.
東京 ⇒ 成田空港・羽田空港
台北 ⇒ 桃園空港・松山空港

空港によって航空会社の運航スケジュールや航空券代金など異りますので、どちらの空港が利便性が良いのか?

どちらの空港が自分のスケジュールや予算に合うのか確認してまいりましょう。

 

スケジュールの確認

旅行の予定を計画するうえで、何時の飛行機にするべきか、逆算して考えるとよいでしょう。

国際線は基本的に飛行機の出発時間2時間前にチェックインを済ませるとよいので、16時発の飛行機であれば、空港の到着時間は14時になります。

旅行会社時代、空港までの移動中に事故や渋滞などのトラブルで乗り遅れる方をたくさん見てきました。

飛行機は個人の事情で出発を待ってくれません。

よって、私はそのようなトラブルを想定して3時間前に空港に着くようにしています

空港内は時間を潰せるところがたくさんあり、意外と楽しめるので、早すぎるくらいでも良いと思ってます。

自宅から空港までの交通手段と時間を予め確認しておきましょう。

 

航空会社の選定

上記でもお伝えした通り、スケジュールや予算、利用する空港に合う条件で選定しておくとよいでしょう。

マイレージを持っている方は、マイレージの提携グループも確認してみましょう。

ご自身のマイルが加算されるかもしれません。

但し、提携グループの航空会社であっても航空券の種類によっては、加算されないなど加算条件が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

 

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3.航空券の予約

インターネットからであれば、空席照会欄の出発地、到着地、出発日、搭乗クラスなどを入力して検索しますと、普通運賃の他、早期予約の割引価格などが閲覧可能です。

出発時間と目的地到着時間を確認して、予定に合った便を選択したら、購入画面へ移りましょう。

旅行会社の窓口や電話であれば、担当者に上記の条件を伝えましょう。

そして、航空券を予約するときのローマ字氏名は、必ずパスポートに記載したものと一致しているか確認しましょう

飛行機は予約した時の航空券の名前とパスポート記載のローマ字氏名と一字でも違うと搭乗できません。

搭乗手続きでチェックされますが人間が確認することなので、間違えていても見過ごされることはあるかと思います。

しかし、仮に往路で搭乗できたとしても、復路で搭乗できないこともあるでしょう。

もし間違っていた場合、航空会社の規定により予約記録の訂正はできないため、いったん予約を取り消してから再予約・購入することになってしまいます。

一度予約を取り消しすることになりますので、キャンセルチャージがかかります。

そのキャンセルチャージは出発間際になれば、高くなります。

また、航空券は出発日が近くなるにつれて料金が高くなる傾向がありますので、確認が遅くなれば再予約時の料金も高くなるので早めに確認しましょう。

 

 

予約時は慎重に行い、名前のスペル確認は必ずしましょう。

例.佐藤さんの場合
A.SATO
B.SATOH
C.SATOU

私が以前に航空券手配をしていた時はAが一番多く、次にB、Cは滅多に見ませんでした。

 

予約便の日付、時間、人数などをしっかり確認した後、お支払い手続きをして購入します。

インターネット予約の場合は、個人情報やカード情報を入力して購入します。

 

離婚して苗字が変更になった場合

離婚前に予約をして、離婚後に海外に行く場合は、パスポートの名前を変更しない限り、そのまま利用できます。

離婚した場合、各種書類の苗字が変わりますが、海外に行く場合パスポートが正式な書類として機能するので、問題ありません。

「離婚したので、前の名字を見たくないわ」という場合、パスポートの記載事項変更申請(手数料6,000円)や切替申請(手数料16,000円)を行うことができますが、同時に航空券も修正手続きを行う必要があります。

搭乗時の条件は、あくまでパスポートの名前と航空券の名前が一致しているかどうかです。

パスポートの名前の変更手続きに時間が無いという方は、変更せずに予約して、帰国後に変更するのもよいでしょう。

 

MR(男性)とMS(女性)は正しく

航空券を予約するにあたって、性別(男性は MR、女性はMS)も氏名の一部として扱われるので、ローマ字氏名同様、間違えていると搭乗できません。

12歳未満の子供の場合は男の子がMSTR、女の子はMISSとなります。

もしも違っていた場合は、やはり予約取り消しのうえ再予約・購入することになってしまいます。

先ほども申し上げた通り、航空券は出発日が近くなるにつれて料金が高くなる傾向がありますので、確認が遅くなれば、キャンセルチャージが高くなり、再予約時の料金も高くなるので予約完了後もしっかりと確認しておきましょう。

 

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4.航空便の最新情報をチェック

航空券を予約したらそれで安心というわけではありません。

購入後も時間や便名が変わることはよくあります。日本出発前だけでなく、現地へ行ってからも常に最新情報をチェックするようにしましょう。

特に現地到着後に予定を入れていて、飛行機の到着時間が遅れた場合、その予定をずらさなければならない場合もあります。

フライトスケジュールの変更は事前に連絡がこないことが多いので、出発までに小まめにチェックしていきましょう。

 

5.Eチケットの準備

Eチケットは航空会社のシステム内に記録させるElectronic Ticket(電子航空券)の略称です。

「Eチケット控え」に記載されている13桁の数字がチケット番号となります。

このチケット番号が搭乗者のデータ、すなわちチケットを所持している証明となります。

また、「Eチケット控え」はチェックイン時だけでなく出入国手続の際に提示を求められることもあります。

この「Eチケット控え」は、2部プリントアウトしておくことをおすすめします。

1部は控えとして携行し、これはパスポートと一緒に保管しておきましょう。

もう1部は紛失対策としての予備で別の場所に保管しておくと安心です。

 

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まとめ

航空券は残席があれば当日買うこともできますが、事前の購入が一般的です。

また、航空券代金は残席が少なくなったり、出発日が近づくごとに金額が高くなりますので、予定が決まったらすぐに料金を確認してみましょう。

また、手配内容に間違いがあった場合、手配の取り消しと再予約の手続きが必要となります。

確認が遅くなればなるほど、取り消しのチャージ代金と再購入のチケット代金が高くなりますので、内容確認はすぐにしましょう

特に知人に手配を任せている場合など要注意です。

知人や友人が手配していた場合は予約したことを聞いたら自分でも確認するようにしてあげてください。

 

 

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