海外旅行先のホテルに1泊だけ滞在するなら、荷物をまとめておくことも手間ではないでしょう。

同じホテルで連泊となりますと、自分の使い勝手のよいように荷物を部屋のあちこちに置きたくなるものです。

しかし、その行為、とても危険なのです。

今回は、荷物の扱い方をはじめ、海外のホテルで連泊する際に注意するべき点をご紹介します。

 

滞在中は同じホテルに連泊するべきか

海外旅行先のホテルを同じホテルに連泊するべきか、それとも色々なホテルに泊まるべきか、迷う方もいると思います。

同じホテルに連泊するメリットとデメリットについてご紹介します。

海外のホテルに連泊するメリット

海外旅行でひとつのホテルに何日も滞在する場合のメリットは、荷物を持って移動しなくてよい、ということでしょう。

持ってきた洋服はクローゼットに、アメニティーはバスルームに、買ったお土産などはテーブルの上に置いたままで、基本的には最終日まで過ごすことができます。

また、金銭面・体力面ともに、移動のためのコストが少なくてすみます。

また、予約段階で、連泊したら安くなるパックやサービスの宿泊プランがお得に使える場合もあります。

 

海外のホテルに連泊するデメリット

デメリットとしては、泊まってみて印象の悪いホテルだと感じた場合も、引き続きそこに滞在し続ける必要があるということがあります。

口コミなどで事前にホテルの評判を確認していても、いざ行ってみたら、思っていたよりも、ホテルのクオリティーが低いこともあるでしょう。

ホテル側にクレームを入れて対処できればいいのですが、海外では必ずしも対応してもらえるわけではないので、注意が必要です。

宿泊が不快だと感じた場合はキャンセル料を払って部屋を出るか、もしくは我慢して泊まる以外方法がありません。

旅行の行程上、同じホテルに泊まることで移動が不便となるケースもあります。

初日の観光ポイントはホテルから近くても、2日目以降は遠くなる場合は、2泊目以降ホテルの場所を変えることで、時間を有効に利用できるケースもあります。

ホテルの予約段階から、自身の行程とホテルの位置関係も頭に入れながら選んでいきましょう。

 

海外のホテルに連泊する際気をつけたいこと

日本のホテルや旅館に連泊する際、日中の外出時にはキーをフロントに預けるのが一般的でしょう。

しかし、海外では国、場所、治安などによっても変わってきます。

預ける場合、もちろんほとんどのホテルでフロントに預けることは可能です。

しかし、フロントのスタッフがそのキーで部屋に忍び込み、お金を盗まれたという事例もごくまれにあるようです。

預けない場合は自分で管理することになります。

しかし、そのキーを万が一紛失してしまった場合、部屋に入れないことに加え、鍵代として高額な費用を請求される場合があります。

また、紛失したキーを誰かが拾った場合は、そのキーで部屋に入られてしまう可能性もあります。

どちらの方法がよいかは、ホテルの状況や周辺地域の治安などを考慮の上、総合的に判断するべきです。

荷物

連泊の場合、部屋のクリーニングで従業員が入室することがありますので、スーツケースは鍵をかけて一カ所に置いておくべきでしょう。

アメニティーグッズやお土産など貴重品ではないものまで全てしまう必要はありませんが、やはり他人の手に渡って困るものはスーツケースにしまった方がよいでしょう。

それでも不安だと言う方は、南京錠やスーツケースごと固定できるワイヤー錠などを持っていくことをおすすめします。

貴重品

外出する際に、貴重品は絶対に部屋に置きっぱなしにしないようにしてください。

万一誰かが部屋に侵入した時に、簡単に盗まれてしまいます。

外出する際は、肌身離さず持っていくか、セーフティーボックスを利用しましょう。

ただし、セーフティーボックスも万能とはいえません。

格式の高いホテルならばセキュリティー能力も高いと考えられますが、格安ホテルなどの場合はセーフティーボックスをまるごと盗まれるといった事案もあります。

とはいえ貴重品を持ち歩いた場合、強盗に狙われることも考えられます。

高級な服装は避ける、盗まれやすそうなかばんを持ち歩かない、セキュリティポーチを使用するなど、貴重品を盗まれない努力は必須です。

セーフティーボックスを利用するのか、持ち歩くのかはホテルのグレードやセーフティーボックスの形状も加味した上で決めるようにしましょう。

チップ

海外に行ったとき、扱いに困るもののひとつがチップです。

連泊する際、毎朝チップを置いた方がいいのか、最終日にまとめておいた方がいいのか迷うことがあると思います。

迷ったら毎朝チップを置くことをおすすめします。

なぜなら、クリーニングやベッドメイキングは毎日行ってくれるので(断る場合は別ですが)、「ありがとう」の意味を込めて毎日支払った方がお互い気持ちよく過ごせると考えられるからです。

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掃除

これは日本のホテルでも同様ですが、連泊にあたって掃除やベッドメイキングは必要ない場合、ドアに「NO CLEANING」(ホテルによって文言は異なる可能性あり)の札をかけておけば大丈夫です。

こうしておけば、従業員が部屋に入ることはありません。

ですが、「クリーニングのスタッフが来ないから、誰も部屋に入ることはないだろう」といって貴重品を部屋に置きっぱなしで外出するのは、やはり危険ですので避けた方がよいでしょう。

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まとめ

同じホテルで連泊する場合は、外出の際は必ず荷物をスーツケースに入れて鍵をかける、朝食などちょっとした時間部屋を留守にする際も必ず貴重品はセーフティーボックスに入れる、など気を付けることが大切です。

また、何日も滞在するわけですから、部屋のチップも忘れないように気を配っていきましょう。

 

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