航空券を購入してしまった後に予約内容を変更しなければならなくなった時の処理方法をご紹介します。

この仕組みが分かっていれば、万が一の変更の際、手続き交渉に役立つかもしれません。

航空券の予約変更処理には大きく3つに分けられます。

 

REISSUE(新券切り直し)

原券(オリジナル券)をREFUND(払い戻し)して、新券を発券する方法で再発券の基本処理となります。

チケットナンバーは変わります。

適用ケース

出発前の日程変更、区間変更、航空会社変更、名前変更のみ可能(但し、返金可能な航空券であること)

 

REISSUE(交換発券)/EXCHANGE(交換発行)

原券(オリジナル券)を利用しつつ、金額の増減(変更チャージが発生する場合も含む)が伴う新券を発券する方法(例外で金額の増減が無い場合も有る)。

チケットナンバーは変わります。

 適用ケース

出発前・出発後の日程変更、区間変更に適用(※出発前は原則①で処理になりますが、返金不可の航空券の場合に限り可能です)

注意

REISSUEには2つの意味合いがあり航空会社によって使い分けがあります。

直接、航空会社でREISSUEをした場合、記録の権限が航空会社に移行してしまいますので、旅行会社ではREISSUE出来なくなります。

 

REVALIDATION(上書き発券)

原券(オリジナル券)を利用しつつ、金額の増減や変更チャージが発生しない、且つ航空会社の変更が伴わない場合に限り、チケットデータを上書きする発券方法。

チケットナンバーが変わりません。

適用ケース

出発前・出発後の日程変更に適用

注意

航空会社や航空券によっては旅行会社でREVALIDATIONが出来ない場合があります。

その場合は、

①航空会社にてREVALIDAITION(但し航空会社の条件に従う)してもらう。

②旅行会社で金額の増減無しで、上記②のREISSUE(交換発券)/EXCHANGE(交換発行)してもらう。

少し難しい言葉が出てきましたが、ご理解できましたでしょうか?

旅行会社の社員でも航空券の発券部門に携わらないと分からないかもしれません。

旅行会社によっては、処理にかかる時間やコストのバランスを見て、引き受けないケースもありますので、上記の処理が必ず実行されるわけではありません。

その点を理解しながら、円満に旅行会社と交渉してみてください。

 

まとめ

航空券は購入後に変更となってしまった場合、手続きの手間と金銭的負担がかかってまいります。

変更も日程や区間、お名前など内容も様々で、それぞれ対応か異なってまいります。

どうしようもないケースもありますが、イージーなミスは避けたいところです。

購入する際の手続きには細心の注意を払ってまいりましょう。

 

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